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犬と塩分(5) 塩分不足を知らない獣医療

小太郎がいつも食べていたドッグフードのナトリウム組成割合0.35%でした。

パオちゃん達よりもお水をよく飲むし
目ヤニも出ない。
血液検査上の異常もなし。

そんな小太郎が塩分不足による消化不良を起こしました。
もっともそれが分かったのは後々のことでした。


8月13日、血液検査の結果を見ると赤血球、ヘモグロビン等は正常。


嘔吐を繰り返し食欲も無いので、姪っ子に点滴を受けに行くよう言いました。

帰ってくると薬をもらってきた様子。

数日様子を見ていると、次第に下痢をするようになる。
食欲もますます無くなる。
実家から戻る2日前、再度点滴を受けに行く。

違う薬をもらってきた様子。

荷物の整理で忙しかったので当時の記憶はハッキリしませんが、
前日の19日は嘔吐・下痢がひどく、水も飲まなくなったので
再度点滴だけを受けに行くよう言いました。


CIMG7434.jpg



が・・・・・21時を過ぎても帰ってこない。


電話が通じると、獣医が無料で良いからレントゲンを取らせて欲しいと言い、
その結果、胃の中に異物がある事が分かったらしい。


小太郎は、
吐く為の強力な注射をされたが、何も吐かなかった。

その後に吐き気止めの薬か注射をされた。。


私は、犬に塩分の必要性を教えてくれた動物病院へ連れて行くつもりだったし、
その行為が尋常じゃないと思ったので、それ以上の事はせずに帰るよう指示。

その獣医は、
「朝まで預からせてもらえば
全身麻酔をして異物を取り出します」


とも言っていたらしいのですが、
もしそんな事をしていれば
小太郎の命はなかったかもしれません。。。


薬剤を処理するにはビタミンAが必要。
これは後々分かった事ですが、
小太郎にはもうビタミンAが足りていなかったのです。
・・・・


8月20日
塩分の必要性を教えてくれた動物病院を受診。

適正な塩分濃度の輸液1度のみで嘔吐は解消。

同時に、酸化したフードを食べていた事を指摘され、
ビタミン剤を含んだ輸液を受けることになりました。


8月20日の血液検査は異常値。

CIMG7536.jpg


↑この時、小太郎のご飯は
さつまいもとかぼちゃに多めの塩を入れたものだけでしたが
塩分(Na)は足りていたようです。


犬に塩分が足りていない事を知らない獣医・・・
これ程恐ろしい事はありません。


つづきます。。


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