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修正記録とお知らせ

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簡単な修正は省かせて頂きます。
尚、過去の記事は訂正・修正が多く存在します。その為、2018年11月以後の記事を参照下さいませ。

犬と塩分(7) 元東京大学教授 獣医師のおかげです

犬に塩分はいらないと今年の初めまで信じ込んでいた私が、
パオちゃんに塩分を与える事、それはとても恐怖でした。


ですが、自分自身で塩分を与えて検査結果を見たり、
パオちゃんの様子を観察することで少しずつ恐怖心は和らいでいったのですが、
やはり元東京大学教授、現在は国立科学博物館の館長をされています
林良博先生(Wikipedia)の公開文書が心の支えとなりました。


その文書の講演の様子を記述している 新たな文書がありましたのでご紹介いたします。

そるえんす

こちらのページ番号11~にありますが、
ページ番号14から質疑応答の内容がございました。

会場とのやりとりの中で、一部抜粋していきますと、

人間の世界で「塩の過剰摂取による高血圧症」が問題になった50年以上も前に、イヌでも同様の実験が試みられました。その結果は、イヌにおいて高血圧症は一般的な問題ではなく、さらにイヌは塩の過剰摂取に対して生理学的な抵抗性があるというものでした。

人間でも遺伝的に食塩に対し感受性のヒトと非感受性のヒトがいますので、イヌの場合はその時実験に供したイヌが非感受性だったということです。
しかしイヌというのは人間の人種以上に多くの犬種に分かれていますので、ひょっとするとイヌの犬種の中には食塩に対する高感受性のものがいる可能性というのがありますので、そこだけは注意される必要があると思います。


まめは1日2gの塩分ですが、パオちゃんはその倍の4gを与えています。

3gですと、何というのか、目の様子等を観察していると足りないように思うのです。
もちろん野菜も与えています。


塩分の量について、多くの獣医は人の1/6や人ほど要らないという曖昧な表現をしますが、
林先生は次のように きちんと説明してくださっています。


NRCのデータに従えば、例えば60キロのヒトがどのくらい摂るかというので考えていくと、
平均的に言えばほぼ日本人とかドイツ人のように食塩を沢山摂っている人たちにイヌは近いだろうと思いんす。
むしろ、それ以外のヨーロッパの人達はもっと食塩の摂り方が少ないわけで、それよりも多い。
だから私達日本人と暮らしていて日本人並みの感じで良いのではないかと私は思っています。
ただ、体重を考えずに食塩を与えるととんでもないことになります。
例えば10キロのイヌは60キロの人の6分の1ですから、私たちと同じだけの「絶対量」を与えてはいけません。体重の比率で言ってください。



私自身が薄味傾向だった事、
パオちゃんが多くの塩分を必要とする事等を考慮して今はg数を量っています。


CIMG6776.jpg


つづきます。


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